大学生が早くお金を貯める方法!
大学生が早くお金を貯めには
工夫やコツが必要です。
逆にいうと、コツや工夫の仕方がわかっていれば
簡単に短期間にお金が貯められるということですね。
短期間でお金を貯める方法をご紹介します。
早くお金を貯めたい!という大学生の方はぜひ読んでみてくださいね。
20代前半男性
大学生は、実家で暮らすか、一人暮らしをするかで貯金の仕方は大きく変わります。実家で暮らしている場合、生活費は基本的に両親に払ってもらえることが多いので、アルバイトを始めれば、働いた分だけ自分の貯金にできます。
一方、一人暮らしをしている場合、家賃、光熱費、食費などを自分で支払う必要があります。そのため、アルバイトをしても生活費で、半分くらい持って行かれてしまうので、貯金は難しいでしょう。
では、どうした貯金はできるかですが、アルバイトを増やして収入を増やすか、毎月の生活費の出費をできる限り抑える必要があります。
アルバイトを増やしても、103万円の壁があるため、学生の場合、月に稼ぐことが出来る金額はだいたい8万円から9万円の間になります。そのため、大学生が貯金を増やすには生活費をいかに少なく抑えることが出来るかにかかってきます。
まず見直すべきなのは、食費です。食費で月に2万円から3万円になっている方は、1万円以内で生活できるようにしましょう。そのためには、毎日自炊をする、無駄な外食や、コンビニによる習慣を無くすことが大切です。
これを行うだけで、1万円以内に収めることはできると思います。これで1万円お金が余ればそれを貯金に回しましょう。すると、4年間で、48万円もためることが出来ます。
ただ、無理をして食費や、娯楽費を切り詰めすぎると、いつか反動で、お金を浪費してしまうことになりかねないので、無理のない範囲で出来ることをやればいいと思います。
30代前半男性
大学生がお金を貯めるにはまず第一に目標を持つ必要があります。○○を買うために5万円貯める!や留学するために100万円貯める!など金額はさておき、自分のお金を貯める理由と具体的な金額を自分の中でしっかり決める必要があります。
わたしは大学生の頃海外旅行をするために30万円ほど貯めようとアルバイトを始めましたが、海外旅行も来年行けばいいやとか30万円じゃいける国は限られてしまうから50万円必要だとか、考えがぶれてしまっていたせいで結局まとまったお金は貯めることができませんでした。
目標を持っていないと、給料が入った際に決まった金額を貯金せず少しくらいならと贅沢をしてしまうのです。
では目標をしっかり持てば勝手に貯まっていくのかというとそうではありません。
たとえば目的用の預金通帳を作りそこに貯めていく方法や家計簿などをつけることにより、目標に対してどの程度自分の結果が進んでいるのか目に見てわかるようにする必要があります。それを数ヶ月行うことで目に見てわかる結果に次第に預金通帳を見て、家計簿を見てニヤニヤすることになるでしょう。
そうなればもうあとは目標に到達するまで同じことの繰り返しで次第にお金は貯まり達成できます。
40代前半男性
とにかく積み立て貯金です。そして口座からの引き落としです。これに尽きます。
人から人へお金を渡したり、自分自身でタンス貯金など、絶対に貯まりません。強制的にお金が吸い上げられる形でないと、誘惑の多い、大学生活でお金を貯めることは無理でしょう。
私自身、大学4年間でアルバイトしながら、お金を貯めました。毎月2万円は強制的に口座引き落としで、貯金をしていました。そして貯金の目的を明確にすることです。できれば10年後とか遠い未来ではなく、1年後~3年後、長くても5年後ぐらいがいいと思います。
大学時代で先を見据えてるのは、なかなか難しいことです。でも就職など将来を現実的に考える時期でもあるので、将来のことを真剣に考える時期もであります。貯金の目的さえ明確になれば、けっこうがんばって貯められるものです。
そして早くお金を貯めるには、貯める金額を増やすのではなく、減らす金額を増やす努力も絶対に必要なことです。できれば固定費を減らすと、早くたまりだします。
ネットや携帯などの通信費は、まず削りやすい部分だと思います。ここを削ると、グッとお金が貯まりやすくなると思います。あとは、若いエネルギーがあるうちに、夜勤を入れて入る額を増やすのもありかと思います。
大学生が早くお金を貯める方法はいかがでしたか。
体験者の経験談はとても参考になりますね。
今回のお金を貯める方法を参考にして
上手にお金を貯金してくださいね。
次回は早くお金を貯める方法第2弾をお届けします。
今回同様貴重な体験談ですので、
ぜひこちらも読んでみてくださいね。